[TaskChute]自動保存の度にフリーズする場合の対処方法

1.環境によっては自動保存時に数秒フリーズすることがある

私の環境はWindows7のExcel2007ですが、タスクを終了させた時にTaskChuteの自動保存機能が発動すると、数秒Excelがフリーズします。地味にストレスです。

 

環境によっては問題無くスルスルっと保存される場合もあるようなのですが、ウチは残念ながらノロノロな方のパターンでした。

 

設定でオフにできるので、オフにすればストレスは感じないのですが、少し不安になりますね。

 

近々TaskChuteのアップデートが予定されているそうなので、そのアップデートで改善されるかもしれませんが、現状の私の対応策を紹介してみます。

 

自動保存機能の安心感と、TaskChuteがサクサク動くことの両方を取りたいがための折衷案です。

手動保存だと一瞬で保存が完了することから考えつきました。

 

2.自動保存をオフに、「TaskChuteの定期保存」タスクを用意する

(1)自動保存をオフにする手順

設定シートの

> 「ここで保存しておきませんか?」ダイアログ表示までの変更回数

に「0」を入力してみてください(表示は「自動保存しない」になります)。

こうすると、自動保存をいっさい行わなくなりますので、現状の問題は

回避できると思います。

FacebookのTaskChute公式サポートフォーラムの大橋さんのコメントより引用

 

(2)「TaskChuteの定期保存」タスクを作成してリピート設定

下記のように定期保存タスクをリピートで用意しています。

TaskChuteManualSave

ほぼ2時間おきに、下記のタイミングでタスクが目に触れるようになっています。

 

・朝の日時スタートが終わった後

・10時

・13時

・15時

・17時

 

(3)手動保存したら終了時刻のみ入力して次回に送る

リピート設定がしてあるタスクの開始時刻を入力せずに終了時刻だけを入力すると、ログを残さず次回に送ることができます。

 

私は下記の@jmatsuzaki氏の記事で知りました。

 

TaskChute2を快適に使うための4つのタスク先送りテクニック | jMatsuzaki
「■3.単一のルーチンタスクを次回へ先送り」の項に書いてあります。

 

TaskChuteの定期保存はログに残すほどのタスクではないし、ログが増えるとパフォーマンスに影響するので、私はこのようにしています。

 

(4)リマインダ的タスク活用のススメ

少し脇道にそれますが、こういう「ログを残すほどではないが、TaskChuteに組み込んでおくと便利なタスク」を私は「リマインダ的タスク」として活用しています。

他のタスクと区別するため、タスク名の頭に「□」を入れて区別しています。

 

3.自動保存をオフにして不安にならないか?

私の環境では、そもそもそう頻繁にクラッシュするわけではありません。

また、デイリーログもあるので、たいていの場合クラッシュしてもどうにかログは復旧できることが多いです。

 

また、私のやり方だと手動保存の時間間隔はある程度ばらつきが出てきてしまいますが、TaskChuteでタスクをこなしていけば、どこかでTaskChute保存タスクが巡ってきて、思い出させてくれます。

 

定期保存間隔さえ最適であれば、時刻のばらつきはそれほど心配することは無いように思います。

[TaskChute]TaskChuteでなければならない理由

1.他のタスク管理ツールに無いものがある


私がTaskChuteを使い始めて4ヶ月と少々。
週次見積シートを全く使っていなかったりと、使いこなしているという域にはまだまだです。

しかし、自分がTaskChuteでやりたいと思っていたことは一応できるようになり、基本的な機能は使えるようになったと感じています。
そんな今の自分が感じているTaskChuteの魅力を一度整理しておこうと思いました。

(1)タスクリストとライフログが一体化


私は記録することが好きなので、TaskChuteを使い始める前からタスクリストとログが一体化しているというTaskChuteには魅力を感じていました。

Toodledoではかかった時間の記録と実行日の参照が、Remember The Milkでは完了時刻の記録の参照ができますが、どちらもおまけ程度の機能としか思えません。
TaskChuteほど正確に見やすくタスクにかかった時間や完了時刻を示してくれるツールはありません。

また、タスクの完了と時間の計測がひと手間でできるのは素晴らしいアイデアだと思います。
Excelベースだからすぐ集計できる、というメリットも言うまでも無く素敵です。

(2)チェックリストも兼ねられる


私はチェックリストが大好きです。

家庭でも仕事でも、よくやるミスはチェックリストを作り、作業がいったん終わった後にチェックリストで漏れが無いことを確認する、ということをよくしていました。
実行フェースとチェックフェーズを設け、実行フェーズには記憶ベースでともかく作業を終えてしまうことに集中できて、効率が良いと感じています。

TaskChuteを使う前は、別途ExcelなりEvernoteなり印刷物なりのチェックリストを見に行っていました。
それで十分満足していたとも言えるのですが、TaskChuteの導入後はそれがもう少し楽になりました。

チェックリストが絡むタスクの後に「よくやるミスのチェックポイント」を所要時間0のタスクとして登録しておくと、タスク完了後にすぐチェックリストのチェックに移れる、というわけです。

例えば、仕事で法務局に申請書を送信した後、「受託番号の採番」という作業があるのをよく忘れてしまいます。
「申請書の送信」を完了にした後、目に飛び込んでくる「受託番号の採番」を見て、完了済みであればそのまま完了させ、忘れていたら受託番号の採番をする、という感じです。

タスクの数が増える、という副作用もあるにはありますが、気に入っている使い方です。

TaskChuteとチェックリストについてはマロ。さんやけーじさんも記事を書いておられるので紹介します。
私の記事に興味を持った方なら、参考になるに違いありません。

TaskChute2にチェックリストを追加する | たすかんOS
”そこで、TaskChuteで簡易的にチェックリストをサブタスクのように表示する方法を考えてみました。”




TaskChuteをチェックリストとして呼ぶ | KK blogs: けーじぶろぐ
”TaskChuteからリストを登録してあるTaskChuteを呼ぶというやり方”



また、チェックリストそのものに興味が沸いたら、この書籍がオススメです。
少し高めの値段設定だと感じ、買おうかなと思ってから実際に購入するまでに結構な時間がかかった本ですが、値段分の価値はある本だと思います。


(3)タスク実行力が他のツールと段違い


TaskChuteのスタートアップガイドの中で大橋さんがこんなことを書いておられます。

一番上からモノを流せば、コースを外れることなく一番下まで一気に滑り落ちていく。そんなイメージをタスク処理に重ねています。



ToodledoやRemember The Milk等の他のタスク管理ツールでは、よく「やりたいタスクからやってしまい、後悔する」ということをやってしまいますが、TaskChuteではそれが明らかに起こりにくいと感じています。

TaskChuteでタスクを組み立てる際、一応こういう順番でやったらスムーズかな、という流れを考えます。
一方、実行フェーズでは、その流れと違うこと(次のタスクをスキップしてやりたいものを先にもってくる)をしたくなることがあります。

そういう場合に、「今やらなかったら後でやるんだろうか。後でやらなきゃならないなら今やっても同じかな」と考え直したりします。
他のツールだと、この立ち止まるステップが無い。

TaskChuteでは、計画する自分と実行する自分が別れているのがいいんでしょうね。
実行する自分にタスクの選択を任せてしまうと、ついやりたいものから先に選んでしまう。

あえて自分で計画したことを覆すほど、元々のタスクより重要なことをしようとしているのか。
そんな考えを思い起こさせてくれるから、TaskChuteでは元のタスクに戻ってこれるのではないかと思っています。

(4)やり残した感でなく満足感が得られる


また、計画したタスクを実行できる可能性が高い、ということから、実行フェーズが終わった後の満足感も他のツールと一線を画すものがあります。

他のツールでは「あれもこれもやりたかったのに、今日はこれだけしかできなかった」という思いを抱くことが多いものです。
一方のTaskChuteでは、実行フェーズ前に自分でタスクの取捨選択をしているので「やろうと思っていたことはできた」という納得感が生まれやすいと感じています。

どちらのツールでもタスクの実行結果は同じなのかもしれませんが、残念な気持ちよりもポジティブな気持ちを感じたいものです。

[この記事の執筆にかかった時間 79分]

[TaskChute]toggl_to_TaskChuteアドイン(マロ。さん作成)(その2)

3.こういうことをやってるんだろうなー


APIトークンというのは、おそらく私のTogglアカウントを特定し、データを参照できるようにするための情報だと思います。
toggl_to_TaskChuteの中には、他にTogglのアカウントと紐付く情報はありませんから。

そして、Toggl側でも仕様を公開していて、マロ。さんはその仕様を読み解いてこのtoggl_to_TaskChuteを作り上げたのではないかと。

そして、Togglからデータを持ってきたら、TaskChuteで1行挿入、Togglのデータを1つ取り出してTaskChute形式に変換、ということをデータが無くなるまで繰り返し、ということが行われていると思います。

4.BeforeAfter


従前の処理はこんな感じでした。

(1)TogglのレポートページからCSVをダウンロード
(2)秀丸で文字コード変換とクライアント名の置換
(3)Excelで列の入替やソート
(4)TaskChuteの空行追加
(5)データのコピペ×2回
(6)日付の処理
(7)F2,Enter,Enter,Enter
(8)並び替え

toggl_to_TaskChute導入後は、(8)を除いては全てtoggl_to_TaskChuteがやってくれます。

(8)についてはマロ。さんは自動で組み込んでくれていたのですが、私の使い方ではどうしても朝の重複タスクが存在します。
重複タスクを削除してから最後に手動で並び替えをした方が効率的なので、私の要望で自動処理から外してもらったものです。

[参考までに過去記事のリンク]
[TaskChute]TogglのCSVをTaskChuteにインポート(前半)
[TaskChute]TogglのCSVをTaskChuteにインポート(後半)

5.マロ。さんすごいです


ちなみに、このtoggl_to_TaskChuteには、私が秀丸マクロにやらせていたクライアント名の置換まで組み込んであります。
私専用カスタマイズってことです。

どうしてどこの馬の骨ともわからないような者に、ここまで手間をかけて親切にしてくれるのか。

マロ。さんの発言を読み解くと、根底にはモノ作りへの純粋な思いがあるようです。


ちなみに私の方はTaskChuteのセクションごとの終了時刻を表示させるカスタマイズ等でマロ。さんのことを一方的に知っていました。
魔術師の異名を持つことも何となく知っていました。すごい人なんだろうな、って思ってました(今ではその思いがより強くなりました)。

私にとってはそんな雲の上の人でしたが、もしかしたら何かの参考になるかも、と思って記事を書いてみて良かったな、というのが今の思いです。

最近はとゆさんと一緒にbluewindからEvernoteの新規ノートを追加する方法を実践形式でレクチャーしてもらったりしています。
マロ。先生は教え方も上手いです。

[この記事の執筆にかかった時間 51分]

[TaskChute]toggl_to_TaskChuteアドイン(マロ。さん作成)(その1)

1.経緯


TaskChute界でさまざまなカスタマイズを作り出してきたマロ。さんがTogglからTaskChuteの転記についてつぶやいていたのを見かけました。

いつか書くつもりだったToggl→TaskChuteの転記の記事を、良いタイミングだと思ってその朝のブログの記事にしてマロ。さんあてにツイートしてみました。
するとマロ。さんから早速反応があり、Togglについて2,3質問に答えたりしていると、マロ。さんがこんなことを。

その翌朝にはなんとアドインができあがってきました。すごいスピード感。

2,3回ファイルをやりとりして調整した後、お昼過ぎにはばっちり動作するものに仕上がっていました。

2.toggl_to_TaskChuteがやってくれること


「Toggl」というシートを作って、そこに持ってきたい日付の範囲と、Togglのプロフィールページに記載されているAPIトークンという文字列を貼り付けます。
あとはtoggl_to_TaskChuteを実行すると、「メイン」シートにTaskChute形式のデータが順に1行ずつするすると入って来ます。

日付の範囲を数式にしておけば、人間様がやることは「toggl_to_TaskChute」のボタンを押すだけ。
面倒な複数回のコピペも無く、すぐに使える状態のデータがそこにある!

旧来の作業では平均して9分ほどかかっていた作業が、1分とかからず終わるようになりました。

[2012年11月16日追記]
9分→1分と表現してしまいましたが、後から考えてみるにフェアでない数値でした。
というのも、9分は「転記+コメント入力」の時間で1分は「転記」のみの時間なのです。

この記事を書いた時は、toggl_to_TaskChuteを使い始めて間が無かったので平均等出さずに上記のような乱暴な表現をしてしまったのでした。
一週間ほど経ったので改めて適用後の「転記+コメント入力」の平均時間を出してみると、奇しくも9分になりました。

しかし、同じ9分でも中身がかなり変わりました。

Beforeでは転記にほとんどの時間を費やしていたので、特に重要なタスクに2,3コメントを入力すればいい方でしたが、Afterではもっと多くのコメントを残すようになっています。

人間様がなすべきことに有効に時間を使えるようになった実感があります。
[追記終わり]


明日の記事で、もう少し続きを書きたいと思います。

アドインなど作ったことも無く、マロ。さんに手取り足取りインストール方法を教えてもらった私が、「きっとこういうことをしてるんだろうなー」という推測などを書いてみようと思います。

[この記事の執筆にかかった時間 37分]

[先週の勉強時間 4時間 35分]
先々週は3時間 40分でした。

[TaskChute]「TaskChute」を「tas」の読みで単語登録

1.よく使う単語は辞書に短縮形で登録すると便利


今日は時間が取れなかったので、短めのネタで書きます。

「TaskChute」という単語、直接打つと結構打ちにくいですよね。
「たすくしゅーと」という読みで「TaskChute」を単語登録するのも、多少打ちやすくなるかもしれませんが、少し長いです。
また、短さを取って「たすく」の読みに「TaskChute」を登録すると、「タスク」と変換したい時に困る。

そこで私は「tas」(実際には「たs」と表示されます)という読みで「TaskChute」を単語登録しています。

メリットは、
(1)短い
(2)「タスク」等の他の単語と被らない

2.モバイル対応


私が使っているAndroidのATOKでは、フラワータッチにしていると英字の子音が絡む変換がすぐにできない(参考記事)ので、「たすくしゅーと」の読みで「TaskChute」に変換される単語登録もしてあります。

「たすく」あたりまで打ったところで予測変換が働くので、どうにかなります。

[この記事の執筆にかかった時間 16分]

[TaskChute]TogglのCSVをTaskChuteにインポート(後半)

TaskChuteでの具体的な操作


昨日の記事に引き続いて、この記事ではTaskChuteに転記する手順の説明をします。

1.行の追加


まず、昨日一日分のタスクが入るだけの行を用意します。
私は下記のはまさんの記事の「複数の新規タスクを高速で追加する。(例えば4つを2秒で)」を使っています。

TaskChuteの高速操作についてかなり詳しく説明してみた(はまラボ)



2.データの値貼り付け×2回


昨日の記事で整形済みのTogglのログから、転記したい記録の「Project」「Mode」「作業内容」の3列を選択してコピー、TaskChuteに値貼り付けします。
値貼り付けにしないと罫線の点線が消えたりしますが、気にならない場合はそのまま貼り付けてもかまわないかもしれません。

次にTogglのログに戻り、「開始」「終了」時刻を同様に値貼り付けします。

3.日付関係の処理


私は睡眠時間もTogglに記録しているのですが、TaskChuteでは日をまたぐタスクはうまく扱えないので、「就寝」の行を削除します。実績がマイナスになっているので、それをキーに探すと見つけやすいです。

(追記)マロ。さんからこんなアドバイスをもらいました。
私はTogglではなくTaskChuteをマスターデータにしているので、睡眠時間も記録として残せたら嬉しいんですよね。
今後は削除せずに+24時間の運用をする予定です。古いデータも遡って入れ直そうかな。


次に、私は朝に転記をしているのですが、今朝起きてからTaskChuteを開くまでの間にしたこともTogglのログからTaskChute入ってきています。
そのタスクとそれに連なるブランクタスクの日付を今日の日付に変更します。

私は変更したいタスクの「月日」列を複数選択にしてCtrl+;、Ctrl+Enterで一括変更することが多いです。
変更したいタスクを複数選択してTaskChuteの「日付変更」ショートカットで変更しても同じ事ができると思います。

4.再計算させる


次に、「終了」時刻の列で「F2,Enter,Enter,Enter」を各行につき連打します。
それぞれ、こういう意味の処理です。

F2:セルを編集状態にする
Enter:入力の確定
Enter:コメントのスキップ
Enter:下の行へ移動

この処理で実績が再計算され、行の高さが変わったり、セクションが適切に変換されたりします。

5.並び替え


ここで並び替えをします。正しい色が付き、今朝のタスクがあるべき場所に収まります。

ちなみに、「4.日付変更」の前に並び替えをやってしまうと昨日のタスクに今朝のタスクが混じってしまって大変なことになるので、それだけは注意しましょう。

6.昨日の振り返りをして、コメントがあれば追加


昨日のタスクがきれいに整ったところで、昨日の一日を振り返ります。
ルーチンの中で普段と異なることをしただとか、子供の様子だとか、残しておきたいことをコメントに残したりします。

[この記事の執筆にかかった時間 31分]
(アウトライン作成を含まず執筆、推敲のみ)

[TaskChute]TogglのCSVをTaskChuteにインポート(前半)

1.転記のポイント


以前このブログの記事で「(転記の詳細をそのうち記事にしたいと思っています)」と書きました。今回はその転記の詳細の記事です。

前半後半に分け、前半でTogglからのCSVのエクスポート、秀丸とExcelのマクロを使った整形の手順を、後半でTaskChuteに転記する具体的な手順を書くつもりです。

TaskChuteに熟練している方は後半は不要かもしれません。むしろ、効率化できる箇所があれば教えていただけると喜びます。

転記のポイントは、これくらいでしょうか。
(1)TogglのプロジェクトとTaskChuteのProject、TogglのクライアントとTaskChuteのModeをそれぞれ合わせておく
(2)文字コードの変換が必要
(3)コピペしやすいように列を並び替える

では、早速手順に移ります。

2.TogglのCSVエクスポート


ホーム画面から、「レポート」→「Detailed report(詳細レポート)」→「エクスポート」→「CSV」と進むとCSVがダウンロードできます。
私の環境では、なぜか日本語だったり英語だったり、画面によってちぐはぐです。

ここでダウンロードしたCSVはエンコードが変なので、Excelでそのまま開くと文字化けしています。
次のステップでShift-JISに変更します。

3.エンコードの変更、保存


[マクロ]自動記録マクロ使っっていますか?で紹介したように、秀丸のマクロの自動記録機能を使って作ったマクロをベースに、少し手を加えて使っています。

(1)エンコードをShift-JISに変更
(2)クライアント名の置換
(3)上書き保存


冒頭の表示の更新抑止は、後から編集で追記した処理だったと記憶しています。無くても動作すると思います。

クライアント名の置換は、よく使うクライアント名がTogglで上の方に来るように、並び替え用の数字を頭に付加しているのを、ここで削除している処理です。
4つだけなので、正規表現とか考えずに個別に置換してしまっています。
クライアント名とTaskChuteのModeが一致している方は不要な処理です。

// 表示の更新抑止
disabledraw;

// エンコードをShiftJISに変更
setcompatiblemode 15;
setencode 0xc1, 1;


// togglクライアント名の置換
setcompatiblemode 0x0F;
begingroupundo;
replaceallfast "1-3・浪費・穀潰し" , "3・浪費・穀潰し" , nohilight;
if( ! result ) beep;
endgroupundo 1;
begingroupundo;
replaceallfast "2-1・消費・憂い" , "1・消費・憂い" , nohilight;
if( ! result ) beep;
endgroupundo 1;
begingroupundo;
replaceallfast "3-2・投資・備え" , "2・投資・備え" , nohilight;
if( ! result ) beep;
endgroupundo 1;
begingroupundo;
replaceallfast "4-4・空費・憂さ晴らし" , "4・空費・憂さ晴らし" , nohilight;
if( ! result ) beep;
endgroupundo 1;

saveexit;



秀丸でCSVを開いて上記のマクロを実行すれば、上記の処理が自動でなされますが、ドラッグアンドドロップで処理したいので、「エンコードをShiftJISに変更、上書.bat」というバッチファイルを作って、CSVをその上にドラッグアンドドロップすると処理が実行されるようにしています。

REM -----秀丸で開き、エンコードをShiftJISに変更、上書.MACを実行するバッチファイル-----
"C:\Program Files\Hidemaru\Hidemaru.exe" /xエンコードをShiftJISに変更、上書.MAC %1 %2 %3 %4 %5 %6 %7 %8 %9
REM -----------------ここまで------------------



webで調べながら見よう見まねで作ったbatファイルなので、パラメータとかコピペしてきたままで、おかしいんじゃないかな、と思いつつ使っています。
とはいえ、どの情報を見ながら作ったのかくらいは後日追記したいと思っています。

(追記)
秀丸のbatファイルを作るのに参考にしたサイトです。

秀丸エディタQ&A集(第7版)  第IV部~テキスト編集を極める!! 起動オプションを使ってみよう



4.Excelで列の並び替え


上書き保存後のCSVはExcelで開けるので、今度はExcelで開きます。
下記のマクロ(私はPERSONAL.xlsに保存しています)を実行すると、CSVを整形処理した成果物がExcel形式で保存されます。

主な処理は、列の移動と列の削除です。
(追記)そういえば、行の並び替えもしていました。

最後にデスクトップに保存しているので、そのユーザ名部分だけは直すなり、他のフォルダを指定するなりしないと動かないと思います。

Sub togglCSVedit()
'
' togglCSVedit Macro
' マクロ記録日 : 2012/7/15 ユーザー名 : neunzehn
'

'
Columns("A:M").Select
Columns("A:M").EntireColumn.AutoFit
Columns("E:E").Select
Selection.Delete Shift:=xlToLeft
Columns("D:D").Select
Selection.Cut
Columns("C:C").Select
Selection.Insert Shift:=xlToRight
ActiveWindow.SmallScroll ToRight:=2
Columns("J:K").Select
Selection.Cut
Columns("I:I").Select
Selection.Insert Shift:=xlToRight
Columns("H:J").Select
Selection.Cut
Columns("F:F").Select
Selection.Insert Shift:=xlToRight
Columns("J:J").Select
Selection.Cut
ActiveWindow.SmallScroll ToRight:=-1
Columns("C:C").Select
Selection.Insert Shift:=xlToRight
ActiveWindow.SmallScroll ToRight:=-1
Range("A1").Select
Range(Selection, Selection.End(xlDown)).Select
Range(Selection, Selection.End(xlToRight)).Select
Selection.Sort Key1:=Range("C2"), Order1:=xlAscending, Key2:=Range("G2") _
, Order2:=xlAscending, Header:=xlGuess, OrderCustom:=1, MatchCase:= _
False, Orientation:=xlTopToBottom, SortMethod:=xlPinYin

' XLSで保存 Macro
' マクロ記録日 : 2012/7/25 ユーザー名 : neunzehn
'

'
ChDir "C:\Users\(ユーザ名)\Desktop"
ActiveWorkbook.SaveAs FileFormat:= _
xlNormal, Password:="", WriteResPassword:="", ReadOnlyRecommended:=False _
, CreateBackup:=False

End Sub



5.今後の改善案


自分が普段使っているツールをベースに、エンコードや文字列の置換なら秀丸でしょ、列の並び替えならExcelでしょ、という最初に思い付いたツールでの処理を自動化しただけのマクロなので、2つのツールを渡り歩く方法になっています。

秀丸のマクロの最後でExcelを開く、または文字コードの変換から文字列の置換まで含めて全てExcel内で処理する、という方法を取れば、途中の手作業が少し減るかな、とは思っています。
どちらも調査しながら試行錯誤しないと私にはできないことなので、そのうち取り組めたら良いと思っています。

もしこの記事を読んで「こうしたらもっと楽にできる」というやり方があれば、教えていただけると喜びます。

[この記事の執筆にかかった時間 67分]

[先週の試験勉強時間 3時間 40分]
先々週は3時間 45分でした。

[TaskChute]仕事とプライベートの二丁拳銃

1.TaskChuteを仕事用、プライベート用それぞれに持つ


私の敬愛するブロガー達はまさんホッシーナさんも仕事用、プライベート用のTaskChuteを分けているそうですが、私も分けています。

仕事用、プライベート用それぞれの目的が違っていて、毛色の違うTaskChuteになっています。
一言で言えば、こんな感じでしょうか。

プライベート用:jMatuzaki氏の7つの習慣パターン

仕事用:業務の内容によったMode分け


2.それぞれの目的


(1)共通の目的

タスクの所要時間や実行した日次等々TaskChuteを使うことで蓄積される情報の数々はどちらの用途においても貴重な情報だと思っています。

(2)仕事用:作業の平均所要時間

私の仕事においては繰り返し行う作業が多いので、その平均を出して見積りに反映できることが一番の目的です。

TaskChuteを導入してから、外回りの予定を午前中に済ませてしまうのか、午後に回した方が良いのか判断に迷うことが少なくなりました。

今は外回りの平均所要時間がわかっていますし、外回りまでに片付けなければならないタスクの見積りも正確になってきたので、昼休みにかからずに帰ってこれるのか、昼休みにかかるのか、だいたいわかるようになってきたからですね。

(3)プライベート用:24時間の使い方の分析

小さい子供がいるので、実はプライベート用のTaskChuteが稼働している時間は一日に1,2時間がいいところです。
残りの20数時間分はTogglからの記録を転記しています。
そのような環境でTaskChuteをプライベート用にも用意する目的は「何に時間を費やしているのか」を分析するためです。

子供と一緒にいる時間も大切にしたいし、その一方で自分の時間も持ちたい、資格試験の試験勉強もしなければ。
24時間の中から、有益なことに振り分けられる時間は無いのか、考えるようになりました。

わかりやすいところでは、昼休みの後半30分を試験勉強の時間に充てるようになりました。
時間の使い方を考え始めるまでは、スマホをいじったりして過ごしていた時間です。
試験勉強に取れる時間がともすると0になったりしていたので、少なくとも平日には毎日30分確保できるのは、勉強の勘を忘れないためにも有益な習慣だと思っています。

3.運用方法


仕事用:8:15~17:30くらいまでの業務時間のみをリアルタイム記録

外回りを除いては、基本的にパソコンの前に座って仕事をしているので、仕事中は常にTaskChuteを触れる環境です。
しょっちゅうCtrl+TとEnterを叩いているので、職場の人間は「何だかうるさくなったな」と思っているに違いないです。
8:15~12:00、13:00~17:15、17:15~帰るまでの業務時間の記録を付けています。

プライベート用:1日のほとんどの記録をTogglから転記

朝、目覚め後の儀式を済ませた後に、最初に昨日一日のTogglのログざっと確認し、漏れ等を修正した後にTaskChuteに転記します(転記の詳細をそのうち記事にしたいと思っています)。

転記が終了したら、Togglのタイマーを「TaskChute稼働中」というステータスに変更し、TaskChuteで時間を管理するモードに移ります。ここで試験勉強や、ブログの執筆をします。

6:30を目標に「TaskChute稼働中」の時間を終え、Togglで時間を管理する状態に移り、子供達の朝食や保育園の準備等の朝の家事に移ります。

プライベート用では粒度が粗いものもある

プライベート用では、仕事の時間は単に「仕事」として平坦な時間として処理しています。
また、子供と一緒にいるときはこまめにTogglで時間の切替をすることが難しく、ともすると生活に支障が出るので、保育園の送迎等、時間を知りたいタスク以外は「子守家事」として細かく分析しないようになってきました。

「子守家事」については、ある程度子供を放しておけるようになったら、もう少し細かい管理をしたいな、とは思っています。

[TaskChute]使い始めにつまづいたこと

TaskChuteとは



TaskChuteとは、私の愛用しているタスク管理ツールの一つです。

TaskChuteへの思いなど、書きたいことは山々ありますが、今回はTaskChuteを使い始めた初心者に向けた記事を書きたいので、TaskChuteをご存じない方への紹介は下記のリンクにて替えさせていただきます。

タスク管理ツール TaskChute2(タスクシュート2)



この記事の対象者


TaskChuteを使い始めてすぐ~数週間程度の初心者の方。
ちなみに、まずは公式スタートアップガイドと、TaskChute公式エバンジェリストのはまさんのまとめを読むことをオススメします。

TaskChute スタートアップガイド(PDF)


TaskChuteまとめ(はまラボ)



時間があれば、動画マニュアルを順に見ていくのも発見があると思います。

TaskChute動画マニュアル



1.並び替えができない


では、私のつまづきポイントを順に解説していきます。

まず困ったのは、書いてあるとおりにしているつもりなのに、思うように並べ替えができないことでした。
私がはまったポイントは主に2つありました。

(1)Modeだけ入力し、Projectを空欄にしていた

並び替えを実行した際、Projectが空欄のタスクは特殊な挙動をします。
それを知らずに、Modeだけを設定し、Projectはおいおい考えればいいか、と思っていたのが原因でした。
「□→月日→Noの順」に並び替えられるはずなのに、、、、としばらくここではまっていました。

(2)No又は節内ソートを変更しても並び替えで並ばない

本日のタスクと、翌日以降のタスクは並び替えのキーが異なります。

本日のタスクは「□→月日→No」、翌日以降のタスクは「□→月日→節内ソート順」で並び替えが実行されます。

このことを知らずに、本日のタスクで節内ソート順を変更したり、翌日以降のタスクでNoを変更したりして、おかしいな、と思っていました。

2.タスクを完了させるとNoが「x061714」とか表示される。


振り返ってみると、これは異常でも何でもなくただ単にそういう仕様だったという話でした。

しかし、上記の並び替えに四苦八苦していたころは、「セルの数式を壊してしまったのだろうか」とクリーンなTaskChuteにデータを取り込み直したりしていました。

大橋さんのテストデータでタスクを一つ完了させてみれば、すぐにわかっただろうにね、と今になっては思います。

3.「見積M単」を変えても、「見積H単」が更新されない


これは、複数タスクの「見積M単」にコピペで見積り時間を貼り付けた際に、並べ替えをしたら「見積H単」が再計算されるだろうと思っていたのに、再計算されなかった事象です。

見積は、MかHのどちらかを入力すると他方が再計算されるので、貼り付けた方の各セルを順にF2で編集、確定してやると再計算されます。

4.やっていいことと悪いことがわからない


これは使い始めて今日(2012年10月28日)で4ヶ月少々ですが、未だに少しずつ事例を集めながら、やっていいことの範囲を広げている感じです。
例えば、「TaskChuteの高速操作についてかなり詳しく説明してみた(はまラボ)」で紹介されているように、行を選択してコピー挿入することはやっていいことです。

逆に、タスクの削除はメニューからやるのが無難です。「末尾の行」以外は、エクセルから普通に行の削除をしても問題無いらしいですが、「末尾の行」をエクセルから行削除して並び替えを実行すると、TaskChuteが壊れるそうです。

原則はTaskChuteのメニューからタスクの操作を行い、先人達の実績があるテクニックについては少しずつ取り入れながら、効率的な操作を目指していくのが良いかと思います。

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プロフィール

坂根(昔はneunzehnと名乗っていました)

Author:坂根(昔はneunzehnと名乗っていました)
■信条
手間は少ない方が良い。
機械にさせられることは、機械にやってもらえば良い。人間は、人間様にしかできない仕事に力を割くべき。
自分の記憶力にはできるだけ頼らずにものごとを処理したい。

■環境
Windows7
スマホ:docomo SC-04E(Android4.2)

■その他
男児1人、女児1人の父親。
妻を含めて4人家族。
職業は司法書士。

■連絡先
Twitter:@sakane0958
mail:sakane@fluentlife.jp

2013年11月にブログを移転しました。
新ブログはこちら↓
http://fluentlife.jp/

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Author : Masayuki Sakane