[司法書士試験]択一基準点はクリアしていました



1.私の本試験成績(現時点での判明分)

(1)本試験直後の自己採点(既出)

過去記事でも書いたとおり、平成25年度本試験の自己採点は下記のとおりでした。

午前択一:28/35
午後択一:29/35
不登法書式:7割
商登法書式:9割

 

(2)私の最大のリスクは午前科目択一でした

LECの基準点予想は午前28、午後27というもの。

午前が1点でもそれを上回れば、今年の不合格確定です。記述の採点すらしてもらえません。

 

基準点が28点以下であることが確定するまでは、基準点ばかりが気になって、他のことをしていてもふと気になり始めてそわそわしたりしていました。

 

(3)LECの再現答案採点サービス

記述式再現答案無料添削サービス|平成25年度 司法書士筆記試験 受験生応援サイト|LEC東京リーガルマインド
当面の関心事は択一午前の基準点でしたが、それをクリアした後は記述も含めた総合点の勝負になることはわかっているので、記述の採点も受けてみることにしました。

 

幸い、本番での時間配分には成功していたので、登録免許税の額や、不登法の添付書面の記号も問題冊子にメモできていました。それなりの精度で答案は再現できたと思っています。

 

採点結果は、下記のとおり。

 

不登法:26点

商登法:30.5点

 

ちなみに、「共有者全員持分全部移転」を「所有権移転」と書いたのに丸になってたり、厳密感に欠ける印象はあるのですが、客観的な評価として参考にはなると思っています。

 

そして、足して約8割ということは、結果として自己採点での予想も悪くない精度だったかな、と思いました。

 

2.2013年8月12日16:00に法務省HPにて基準点発表

(1)正式発表の基準点

法務省:平成25年度司法書士試験筆記試験(多肢択一式問題)の正解及び基準点等について
午前:28点、午後:27点。

午前28点ですので、心配していた午前択一もギリギリでクリア。LECの予想どおりの基準点だったので、さすがLECだなと思いました。

受験生から集められる統計情報も他の予備校より多いのでしょうから、当然かもしれませんが。

 

3.次の発表は筆記試験の合格発表

次は10月2日に択一×2、記述を総合した筆記試験合格発表があります。

実質、ここで合格していれば司法書士試験に受かったと同義です(その後に口述試験も存在しますが、受験した上で成績で落ちた受験生は存在しないというのが定説)。

 

(1)記述次第だが、ここ数年の傾向から大きく外れなければ受かってると思う

司法書士試験の難易度を上げる基準点とは? [司法書士試験] All About
近年の基準点の推移や、基準点と総合合格点の開きについて、参考になった。
上記の松本講師の記事を見ても、まず大変なのは基準点を全てクリアすること。「基準点をクリアできるようになったら合格まではあと少し」と受験界で言われていますが、本当にそのとおりだと思います。

 

私が気になるのは、択一でギリギリの点数だった場合に、記述でどれくらい上乗せしなければならないのか、という部分でしたが、記述で8割得点できていれば総合合格点には届いていそうだな、と感じています。

 

自分の記述の記録・記憶とLECの採点を信用すれば、という条件は付きますが、枠は外していないですし、失点は間違える人がそれなりにいる部分の軽微な失点の積み重ねなので、LECの採点から大きくぶれることも無いだろうと思っています。

 

逆に、LECや私の想定と大きくことなる採点がなされる場合、今後の司法書士受験が異なる方向性を目指している、ということを示唆することになると思います。

 

例えば、択一の基準点を下げる代わりに、記述の基準点は択一並みの得点を要し、9割方完璧にできていないと合格できない、という傾向になる等。

今年の択一基準点は、去年並みであったと思うので、少なくとも今年に限ってはそういうことは無さそうですが。

 

(2)受験生の難易度感覚は当てにならない

少し脇道にそれますが、問題を解いた後に受験生の感じた難易度は当てにならないはずだ、と私は思っています。

直前期に成績は伸びるはずだから、それ以前の時期に受けた模試等の自分の成績等を元にした感覚とはずれて当然。

 

「簡単だったから周りの受験生もできたはずだ。こんな点数では足りない」と感じたとしても、問題の難易度は例年並みだった、ということも十分起こり得るわけです。

 

結局、多くの受験生が受かったり落ちたりしてるパターンを何年にも渡って見てきている上に、受験生の回答やアンケートで統計的な情報を集めてる予備校の話しか参考にはならないだろう、と思っています。

 

(3)結局フタを開けてみるまではわからない

受かっているはずだ、と自分でいくら信じていたところで、客観的現実として不合格になる可能性は確実に存在するわけです。

 

今年の本試験は終わっている以上、もしダメだったら来年再挑戦しなければならない可能性はある。

 

そういう思いを抱えながら、10月まで悶々と日々が過ぎていくのを待つわけです。

 

本試験が終わって自己採点が済んでから、「早く基準点が発表される8月にならないかな」とずっと思っていたわけですが、今度はそれが筆記試験の合格発表にスライドしただけの話です。

 

物心ついてから、こんなに「早く日々が過ぎれば良いのに」と思ったことはありません。何かに取り組んで気を紛らわせれば良いのでしょうが、心ここにあらずで手につきません。

 

(4)10月2日まで何をして過ごすか

(a)何も考えずに遊び呆ける

これ、今の状態です。「本試験が終わったらやろうと思っていたこと」を片っ端からやり、勉強は一切していません。

 

基準点をクリアしていないことが明確だった場合には、来年に向けて勉強を開始していたと思うのですが、「いけるかも」という成績だったので、こういう方向になりました。

 

(b)土地家屋調査士の勉強を緩やかに始める

これは、本試験受験後、しばらくしてから考え始めていたことです。

司法書士に受かったら、土地家屋調査士もいつかは取ろうと思っていました。妻や妻の両親の期待もありましたので。

 

合格してから、と漠然と思っていましたが、マンガ読んだりゲームしたりして無為に過ごすより、早くにぼちぼち始めてもいいのかな、と。

 

ただ、今年の最終結果がダメだった場合、土地家屋調査士の勉強は再開までかなりのスパンが空くことになってしまうのがリスクです。

 

また、合格していた場合には研修やらでしばらく忙しいらしいので、どちらにせよ勉強は途切れ途切れになることが予想されます。

アウトプットの答練等が含まれるパックでなく、インプット講座だけを受講できる形態はないのかな、と資料請求を検討しています。

 

(c)対人スキルを磨く

ブログを書いていてさっき思いついた案です。

 

今は補助者として、事務作業が圧倒的に多いです。対人対応も、基本的には「使者」的な内容が多く、最終的には「司法書士に確認してみます」というような対応になります。

 

資格者になった後は、今より対人対応が増えることが想定されるので、そういう面を磨いておくべきかもしれません。

 

とはいえ、実務としてやっていくうちに磨かれる部分もあると思いますし、やってみないとわからない部分もあると思うのですが、元々そういう分野に弱みを感じている自分にとっては、人間的にもプラスになる分野かな、と思ったり。

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