[育児]育児のミッションステートメント・行動の判断基準



1.ミッションステートメントとは

 

夢を現実化させる最初の運動!「ミッション・ステートメント」を作ろう!! | jMatsuzaki
ミッション・ステートメントとは、「7つの習慣」の中の第二の習慣として謳われているものです。これは夢を文章化したものであり、我が「夢の実行計画」の起点になるものです。

 

ミッションステートメントというのは、「個人の憲法」と呼ぶべき目録で、自分の行動基準を書き表したものです。

 

会社で言えば社訓や社是のようなものです。それぞれの会社にそれぞれ異なる価値観があり、異なる社訓があるように、個人がミッションステートメントを作れば、それはそれぞれ異なるミッションステートメントができるはずです。

 

今回は、私のミッションステートメントのうち、育児部分を抜粋して紹介してみます。

 

2.私のミッションステートメント(育児部分のみ抜粋)

1. 愛情
    1. 子供達が自己肯定感を持てるよう、親の愛情を普段から表現する。
    2. 同性だからか、つい長男の方に厳しくなりがち。長男を萎縮させないように、公平に接する。 ・・・(1)
    3. 本当に助けが必要な時に相談してくれるような信頼関係を築いておく。・・・(2)
2. 身体的成長
    1. 土日のうち片方は外で遊ばせる。
    2. 水難をある程度自分の力で避けられるように、スイミングスクールに通わせ、しっかり泳げるようにする。・・・(3)
    3. 寝る時刻を一定にし、規則正しい睡眠を取らせる。
3. 自立
    1. 一時の欲望に流されずにない自制心を持てるように育てる。
    2. 子供達の甘えや泣き落としに折れない。
    3. 努力の大切さを教えてやる。
    4. 魚をあげるのでなく、魚の釣り方を教える。・・・(4)
    5. すぐにはできなくても、きっとできるようになるはず、と信じて見守る忍耐力を持つ。
4. 周りから愛される
    1. 友達や兄妹とうまく人間関係を築いていける能力を育む。
    2. 子供達の友人を、一人の個人として尊重する。
    3. 祖父母と触れ合う機会をできるだけ多く作り、多様な世代の価値観に触れさせる。
5. お手本
    1. 子供達のお手本であることを忘れない。
    2. 真似して欲しくない習慣はやめる。
    3. 子供の前で人の悪口や、仕事の愚痴を言わない。
6. 保育園・学校への貢献
    1. 子供達を預かってもらうことへの感謝を込め、積極的に貢献する。
7. 思い出の記録
    1. いろいろなものを記録として残すようにする。親として心に留まったものを可能な限り記録しておく。
8. 金銭的教育
    1. こづかい制でなく、経費制にしてお金の使い方を考えさせる。・・・(5)
    2. お金の基本的なことがわかるようになったら、キャッシュフローを買って親子でお金についての知見を深める。・・・(6)

 

これでもブログに載せるに当たって多少整理をした後ですが、なかなか上手くまとめられず恐縮です。

 

@jmatsuzaki氏の指導に準拠していない部分も目に付くと思いますが、 発展途上ということでご容赦を。

きっと1年後にはまた違った姿になっていると思います。

 

この中から特に重視している部分や、分かりにくいと思われる部分を説明してみます。

ミッションステートメントの中で、アンダーラインを引いている部分です。

 

(1)同性だからか、つい長男の方に厳しくなりがち。長男を萎縮させないように、公平に接する。

兄妹ゲンカの際、腕力も思考力も言語力もかなりの差があるため、原因が兄の利己的な行動だったりすると、ついついひどく怒ってしまいます。

 

男親としては、妹に対してもっと「ジェントルマン」な対応をして欲しいのです。力があるからこそ、その力を自分のためだけに使ってはいけない、と。

 

まだ4歳なので、そんなことを求めること自体がそもそも無理なのですが、いつかはわかって欲しい、という父親としての思いとの葛藤があります。

 

そんな自戒を込めた項目です。

 

(2)本当に助けが必要な時に相談してくれるような信頼関係を築いておく。

これは、念頭にあるのは「いじめ」です。

 

子供がいじめられて悩んでいる時に、親や先生に相談できないことがある。そういう心理は、私も自己表現が苦手な方だったのでよくわかります。

 

親に心配をかけてはいけないという思いや、自分で解決できないなんて恥ずかしいという思い、自分が我慢すればどうにかなるだろうという思いや、いろいろな葛藤があるものだと思います。

 

そんな葛藤を乗り越えて、「実は・・・」と相談してもらえるような親子関係を普段から築いておかなければ、と思っています。

 

また、悩んでいるシグナルも見落とさないようにしたいですね。

 

(3)水難をある程度自分の力で避けられるように、スイミングスクールに通わせ、しっかり泳げるようにする。

私が生まれる前に、私の兄が水難で亡くなっています。そのため、私と弟は小学生の頃にスイミングスクールに通わせてもらい、しっかり泳げるようになりました。

 

体力や忍耐力も身につきましたし、全身運動としての水泳は健康にも良いものです。

自分がやって良かったので、子供達にも可能なら習わせたいと思っています。

 

ただ、子供の個性によって向き不向きもあると思うので、合わない場合には「どれかの泳法で25m泳げるようになったら止めても良い」というような、最低ラインを設けることも考えています。

 

そもそもの目的はいざという時の「生存可能性を上げる」という部分にあり、親の思いだけでいつまでも習わせるのはお互いにとって不幸かな、と思っているので。

 

(4)魚をあげるのでなく、魚の釣り方を教える。

例えば、勉強を教えるにあたって、答だけを教えてやるより、解き方を教えてやる方が良い、さらに解き方を調べるための教科書の使い方や辞書の使い方を教えてやる方が良い、さらには勉強習慣の継続の仕方を教えてやる方が、後々に子供のためになるでしょう。

 

将来、自分で考えて行動を組み立てていけるように、考え方やメソッドを伝えていきたいです。

 

最近は子供達から「何で?」といろいろ質問されることも増えました。ただ答を教えるのではなく、背景を教えたり、「何でそうなってると思う?」と問いかけたりするようにしています。

 

(5)こづかい制でなく、経費制にしてお金の使い方を考えさせる。

 

長男4歳にも今のところ財布を持たせていないので、将来はこうしたい、という計画です。

 

毎月毎月何もしなくても定額がもらえるおこづかい制では、お金は待っていればもらえるもの、という価値観が無意識に身についてしまうと思います。

 

でも、大人になったら労働の対価としてもらうのが原則になるのですから、小さい頃からそういう感覚を身につけて置いた方が、お金を大事に使えるだろうと思います。

 

この本では、子供達はお手伝いの対価・報酬としてお金をもらう、というやり方で自由財産を得ていました。

 

「お手伝いは無償でやるものだから尊い」という価値観もあると思いますが、私は現実社会のように、手抜きをしたら払えないし、きちっとやってくれたら昇給するような仕組みの方が、子供達のためになるかな、と思います。

 

そういう親の思いを伝え、子供と一緒に議論しながら、お金について考えていきたいな、と思っています。

 

(6)お金の基本的なことがわかるようになったら、キャッシュフローを買って親子でお金についての知見を深める。

このキャッシュフローというゲームは、金持ち父さん貧乏父さんの著者であるロバートキヨサキ氏が考案したお金について学べるゲームです。

 

金持ち父さん貧乏父さんシリーズの本については一通り読みましたが、実はこのゲームについての具体的なことはよく知りません。きっとお金について学べる仕組みになっているのだろうと思っています。

 

サラリーマンの安定した生活と、リスクをとって事業を始めることとの天秤、投資とは、負債とは、そういうことを学べると良いな、と思っています。

 

3.編集後記

(1)これは「理想」の状態

もちろん、私もこのミッションステートメントのとおりに実践できているわけではありません。

 

ただ、こういうことを大切にしながら子育てをしていきたいと思っているし、迷った時にはこういうことを判断基準にして、後悔しない子育てをしていきたいな、と思っています。

 

(2)ぜひ一度手を動かしてみて

「自分は何を大事にしたいと思っているのか」書き出してみると、自分の考えや価値観が整理されます。

子供に対しても「一貫性のある対応」ができるのではないかと。

 

興味が持てたら、ぜひ一度書き出してみてください。そして定期的に読み返してみると、子育ての安定性が高まります。

やり始めてみると、結構面白いですよ。

 

さらにパートナーが乗り気だったら、お互いに見せ合いして話し合うと、なお楽しいでしょうね。

うちの場合は私の誘い方が下手なのか、あまり積極的ではなく、乗せきれませんでした。無念です。

 

でも、折に触れて「僕はこういうことを大事にしたいと思ってるんだ!」と力説しています。

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