[司法書士試験]司法書士試験とはいかなる試験か



私の人生における直近で最大の目標が「2013年度司法書士試験合格」なのですが、ブログにおいてそれについて熱く語りたくなりました。

 

前提として、司法書士、司法書士試験とは何ぞや、ということを簡単に説明しておかなければ失礼かな、と思いこの記事をまず書くことにしました。

 

1.司法書士とは

ざっくり説明すると、不動産登記や商業登記といった法務局関係と、裁判所の関係の事務手続きをお客様の代わりに行うお仕事です。

 

世間ではあまり知名度の高い資格ではありませんね。

ちなみに、よく間違えられる行政書士とは異なる資格です。

 

2.司法書士試験とは

(1)司法書士試験の難易度

司法書士 資格 難易度

こちらのサイトによると、司法書士試験の難易度は税理士と同じくらい、公認会計士ほど難しくはない、といった分類になるようです。

 

試験に合格するまでに必要な勉強時間については、最低1400時間程度というものからあります。

資格のお話(司法書士試験は1400時間程度の学習時間で本当に通れるのか???)

 

ただ、何年かかっても積算で1400時間勉強しさえすれば合格水準の知識を手に入れられるというような試験ではなく、間延びした間隔でその時間勉強したところで合格水準に達することは難しいです。

 

試験戦略においては、効率の良い試験勉強と、試験当日に向けたスケジュール管理が重要な意味を持つ試験だと思っています。

 

(2)司法書士試験の特徴

試験範囲が11科目と広く、正確な知識が要求されるので暗記がメインの資格になります。

「11科目の皿回し」と表現されることもあります。

11枚のお皿を全て落とさないようにどうにか回しながら試験当日を迎える、という趣旨の例えです。

 

マークシート式の択一問題(午前・午後)と、申請書を書かせる書式問題(午後のみ)が毎年出題されます。

択一と書式のある午後試験は時間が厳し目なので、正確な知識とともに事務処理能力も試しているのだ、とよく言われています。

 

午前択一、午後択一、午後書式それぞれに足切りがあり、択一が足切りをクリアーしていないと書式は採点すらしてもらえません。

書式の採点を受け、足切りをクリアーして初めて最後の土俵に立つことができ、その中の上位から合格者が決まるという仕組みになっています。

 

皿回しの例えからもわかるように、苦手科目があると辛い試験です。

 

5.受験生としての私のスペック

2013年2月9日現在33歳。

職業は司法書士補助者。

義父と妻が司法書士。

大学は国公立、学部は農学系。

司法書士受験生歴はかれこれ5年になろうかというところ。

 

6.私の基本戦略

(1)司法書士7カ月合格法

 

この本が私の戦略の基本になっています。

過去問さえ十分に解いていれば、あとは書式の対策をするだけで司法書士試験に短期合格することは可能だ、という話は本当だと思います。

 

私は7カ月では合格できませんでしたし、真似をして挫折したという話もよく聞きますが、だからといってこの本にケチをつける理由にはならないと思います。

 

著者のように勢いに乗って突き進めることができるかどうかは、思いの強さや性格や、いろいろなファクターがあると思うので誰にでもできることではないと思いますが、ここまでやれば合格はできた、という一つの成功事例だと思うのです。

 

この本を参考に受講する答練も構成していますし、過去問重視の勉強スタイルもこの本に倣っています。

 

(2)海野メソッド(今私が勝手に命名しました)

LECの海野禎子講師の「一発合格講座」iPod版(収録された講座は確か2007年合格目標のもの)を購入して勉強したので、海野講師の勧めるやり方も戦略に大きく関わっています。

 

7カ月合格法では、手に入る全ての過去問をとにかく回すという戦略なのですが、全過去問となるとボリュームがかなりあるため、専業受験生でない場合にはあまり現実的ではありません。

海野メソッドでは、全ての過去問の中から、全分野を網羅するように過去問を抽出し、その限られた範囲の過去問をグルグル何回も回す、というものです。

 

実践していますが、大変に効果的なメソッドだと思っています。

 

[この記事の執筆にかかった時間 約60分]

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